湯シャンで薄毛や頭皮臭は防げるの?逆効果では?メリットデメリットを解説

湯シャン
洗髪する際、普通はシャンプーやリンスなどを使いますが、お湯のみで洗髪する「湯シャン」という洗髪方法もあります。

有名芸能人も実践していることで話題になった湯シャンですが、薄毛対策にも良いと言われています。

 

sara
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湯シャンのやり方は?湯シャンは本当に育毛効果があるの?合う人合わない人ってどんな人?

 

薄毛に悩み、湯シャンが効果あるのでは?と思っている人が疑問に思う点を解説しています。

 

湯シャンが「薄毛解消に効く」と言われている理由

薄毛の原因の1つに「皮脂の落としすぎ」があります。

頭皮というのは体の中では顔の次に皮脂分泌が多いところなので、洗浄力の高いシャンプーがたくさんあります。洗浄力の高いシャンプーを使って毎日洗髪すると、肌タイプによっては必要な皮脂までも落としてしまうことも。

皮脂を落としすぎるとバリア機能が衰えていき、薄毛の原因につながります。

湯シャンに切り替えることで、これまでシャンプーで落とし過ぎていた皮脂はそのまま残すことが出来ます乾燥気味の頭皮の人は、頭皮のバリア機能が整えられるので、健やかな頭皮になり、薄毛対策になるというわけです。

しかしこれまでシャンプーを使って洗髪していた人にとって、お湯だけで頭皮の汚れがちゃんと落とせるのか不安になるもしれませんよね。

シャンプーを使わなくてもお湯で洗うだけでも汚れや余分な皮脂はある程度落とせます。

次は正しい湯シャンのやり方について解説していきますね。

湯シャンの正しいやり方

湯シャンは、ただ適当な温度のお湯で洗うだけではありません。下準備や湯温設定も必要です。

ここでは、湯シャンの正しいやり方を解説します。

ブラッシングで汚れを浮き上がらせる

まず洗髪前には丁寧にブラッシングを行いましょう。

洗髪前にブラッシングをして髪の毛についたゴミやほこりなどを取り除くことで、頭皮の汚れ落ちも良くなります。

温度設定

お湯の温度が上がるほどに洗浄力も高くなり、40℃以上のお湯で洗髪すればシャンプーと同じくらいの洗浄力があるとも言われています。

つまり、湯シャンをする際にも40℃以上の熱いお湯で洗髪していたのでは、シャンプーをする時と同様に皮脂を落とし過ぎてしまうのです。湯シャンをする際には、40℃以下のぬるま湯で行うのがポイントになります。

お湯でマッサージしながら洗う

ブラッシングをしたら、40℃以下のぬるま湯で頭皮全体を洗って下さい。頭皮マッサージをしながら洗髪すれば、汚れ落ちも良くなり頭皮の血行も良くなります。

マッサージをする時には、頭皮に爪を立てないよう注意しましょう。爪を立ててゴシゴシとマッサージすれば頭皮に傷がつき、そこから細菌などが侵入して炎症などを起こすかもしれません。

指の腹を使って下から上へとやさしくマッサージしながら洗髪していきましょう

約5分間を目安に終了

お湯で流す時間が長いと皮脂を落とし過ぎてしまうので、5分くらいを目安に洗髪して下さい。髪が長い人は、ブラシを使いながら洗髪すれば髪も絡まらず洗髪しやすくなるのでおすすめです。

湯シャンが終わったら、清潔なタオルで髪をはさみ押さえるようにして水分を拭き取ります。タオルドライの時は、髪の毛をゴシゴシこすり合わせたりしないよう注意しましょう。

水分よく吸い取ったら、ドライヤーでしっかりと乾かすことも大切です。髪の毛が生乾きのままでは菌が繁殖しやすくなるので不衛生ですし、髪の毛も傷みやすくなってしまいます。

頭皮とドライヤーを20センチくらい離して、根元から乾かしていくのがポイントです。

毎日続けたほうがいいの?

湯シャンをはじめてすぐの頃には髪のべたつきが気になる人もいるでしょう。それまでシャンプーで洗髪していたのが、急に湯シャンに切り替えると皮脂分泌がうまくコントロールできず頭皮がベタベタする可能性もあります。

はじめのうちは3日に1回くらいはシャンプーを使い、徐々に4日から5日に1回はシャンプーを使う、という風にして、少しずつ湯シャンに慣れていくと良いでしょう。

湯シャンのメリット

湯シャンをするメリットは乾燥ぎみの地肌タイプの人にとっては、頭皮への負担が少ないということです。

洗浄力が高く刺激の強いシャンプーで毎日洗髪すると、乾燥肌タイプの人には刺激が強すぎる可能性があります。必要以上に皮脂を落とすと頭皮が乾燥して、皮むけしたり、カサカサしたフケが出たりします。

頭皮の極度な乾燥が気になっている人は、湯シャンを試してみるのがおすすめです。お湯だけで汚れや余分な皮脂を落としていくので頭皮に負担が少なく頭皮環境を整えていくことが出来ます。

洗髪に時間がかからないのもメリットと言えます。

湯シャンのデメリット

湯シャンのデメリットは、ワックスやヘアスプレーなどの整髪料や大量にかいた汗しっかりと落とせないということです。油分が多いのでお湯だけでは十分に落とすことが出来ません。

もともと皮脂の多いタイプの人、汗っかきの人、頭皮が汚れやすい生活をしている人なども湯シャンでの洗髪は厳しいかもしれません。

また、カラーやパーマをしている人は、素のままの髪ではないので、原始的な方法である湯シャンだけで髪のコンディションを保つのは難しい可能性があります。

湯シャンはどんな人に合う?育毛にほんとに効果あるの?

湯シャンは試してみた人によって、良い評価と悪い評価に分かれています。そこで、湯シャンが良かった、効果があったという人と、いまいちだった、挫折したという人にはどんな特徴があるのかチェックしてみました。

以下に特徴をまとめてみますね。

湯シャンが合う人

  • 髪が長くない人
  • カラー、パーマをしていない人
  • 髪が太めの人
  • 整髪料をほぼ使わない人
  • 頭皮が乾燥気味の人

湯シャンが合わない人

  • セミロング~ロングヘアの人
  • カラーやパーマをしている人
  • 髪が細い人
  • 頭皮が汚れやすい人
  • 整髪料を毎日使う人

湯シャンを習慣にして、「髪が太くなった」「髪質が良くなった」など育毛効果を感じている人は一定数います。

いっぽう、「頭皮が痒くて耐えられなくなった」「におうようになった」など、合わなかった人も。

自分がどちらのタイプなのかは、本当のところは実際に試してみるまではわかりません。大まかにいうと、上に書いたような傾向があるというだけです。

【まとめ】湯シャンが合わないけど頭皮へのシャンプーの刺激が心配な場合

湯シャンのそもそもの目的は、「頭皮に悪い刺激を与えないことによる育毛効果」です。

刺激の強すぎるシャンプーでの脱脂力が心配、だけどシャンプーで洗って頭皮はスッキリさせたい。

という場合、脱脂力が強くなく逆に育毛成分の入っているシャンプーなら安心です。

「湯シャンは合わなかったけど、頭皮への刺激が心配・・・」

なんて人は、参考までに当サイトおすすめの育毛シャンプーをチェックしてみてくださいね。

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